陥没乳首(陥没乳頭)に類似する症状

陥没乳首に類似する扁平乳首と乳頭亀裂

陥没乳首(陥没乳頭)に類似した症状が出るものとして挙げられるのが、扁平乳首(扁平乳頭)と乳頭亀裂(乳頭裂傷)です。

それぞれどんなものなのか、陥没乳首(陥没乳頭)との違いに着目しながら見ていきましょう。

扁平乳首(扁平乳頭)は乳頭の先端が平らな状態になっているのが特徴

扁平乳首(扁平乳頭)は、その名のとおり乳頭が扁平、つまり平らになっている状態のものを指します。乳首の先端がちょっと押しつぶされたような形になっている、というイメージです。

扁平乳首(扁平乳頭)と陥没乳首(陥没乳頭)の違いは、扁平乳首(扁平乳頭)は、乳頭が乳輪に埋もれているわけではなく、乳頭そのものが扁平になっているだけである、ということです。

これに対して陥没乳首(陥没乳頭)は、乳管が未発達で内側から乳頭が引っ張られてしまっているため、乳頭が乳輪に埋もれるような形になっているという違いがあります。

また、陥没乳首(陥没乳頭)の場合、乳頭が深く埋もれているような重度な状態だと手術をしなければ授乳ができないというケースも少なくありません。それに比べると扁平乳首(扁平乳頭)は乳頭が埋もれているわけではないので、授乳のハンデもそれほど大きなものではありません。

たとえば授乳の際に乳輪全体をくわえさせるようにする、乳頭保護カバー(ニップルシールド)を利用する、などの工夫をすればほとんどの場合で授乳可能です。

このように扁平乳首(扁平乳頭)と陥没乳首(陥没乳頭)には数々の違いがありますが、どちらも先天性のもの、つまり生まれつきのものであるケースがほとんどである、という点は共通しています。

乳頭亀裂(乳頭裂傷)は乳頭がへこんでいるのではなく亀裂が入っている

授乳のときの痛み

乳頭亀裂(乳頭裂傷)は、乳頭の先や根元に亀裂が入っているというものです。特に乳頭の先に亀裂がある場合、亀裂のせいで乳頭がへこんだ感じに見えることもあります。

乳頭に亀裂が入っていても、刺激がなければ痛みは感じないというケースも多いのですが、授乳などの際には亀裂部分から痛みを感じてしまいます。

乳頭亀裂(乳頭裂傷)は陥没乳首(陥没乳頭)と違い、先天性のものより後天性のものが多いのが大きな特徴です。多くの場合授乳期間中、特に授乳を開始したばかりの時期および赤ちゃんの歯が生え始めた時期に起こりやすいようです。

陥没乳首(陥没乳頭)は乳腺炎などのリスクが高いことが指摘されていますが、この乳頭亀裂(乳頭裂傷)も、亀裂部分から細菌・雑菌などに感染することで乳腺炎になるリスクが高いので要注意です。

乳頭亀裂(乳頭裂傷)になった場合は、症状が軽い状況であれば乳頭を清潔に保ち、保湿剤をつけてケアします。それでも治らない、痛みがひかないという場合は医師に相談しましょう。多くの場合、抗生物質入りの軟膏が処方されます。

乳頭の状況によって対処法は異なる

乳頭が出っ張っていない、形がおかしい、となると陥没乳首(陥没乳頭)であると思い込んでしまいがちですが、実際には陥没乳首(陥没乳頭)のほかにも、扁平乳首(扁平乳頭)や乳頭亀裂(乳頭裂傷)など、見た目的に似た症状を示すものがあります。

それぞれ対処法なども微妙に異なってきますので、自分の乳頭がどれに該当するのかを知っておくことは非常に大切です。ここでご説明した内容を参考に、あなたの乳頭の状態を正しく理解してください。

この記事の監修者

この記事の監修責任者

陥没乳頭改善ピュアナス開発事業本部

陥没乳頭で悩む方へ専門医と連携し陥没乳頭改善・専用バストクリームの
ピュアナスを2016年より開発、2017年3月に発売。
「世の中の女性をもっと美しく。」独自企画・開発した本物の商品をお届する為、
日々研究開発を行っています。

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