陥没乳首(陥没乳頭)でも上手に授乳するコツは?

陥没乳首でもスムーズに授乳する方法

陥没乳首(陥没乳頭)の女性にとって大きな悩みどころのひとつとなるのが、授乳です。

今回は、陥没乳頭でも上手に授乳できるようになるために、おすすめのコツを5つご紹介します。

  • 授乳の前にできるだけ乳頭を出すようにしておく
  • 授乳前に少しだけ搾乳をしておく
  • 赤ちゃんが口を開けたタイミングで乳輪全体をくわえさせる
  • 乳頭保護器を使う
  • 陥没乳頭改善クリームを使う

授乳でお悩みの方は参考にしてみてください。

目次

授乳の前にできるだけ乳頭を出すようにしておく

陥没乳首(陥没乳頭)でも上手に授乳するためのコツとしてまず挙げられるのが、授乳前にできるだけ乳頭を出した状態にしておくことです。

乳頭付近のマッサージをして血行を促進し、人差し指と親指の腹で乳頭をつまみ出すように引っ張ってみましょう。

乳頭をつまんである程度引っ張り出すことができたら、「こより」を作るように左右に軽く回すようにするなどして、さらにしっかりと引っ張り出します。

マッサージについてくわしい方法を知りたい方はこちらのページをご覧ください。

誰でも無料で簡単に陥没乳頭(陥没乳首)をマッサージで治す方法

陥没している程度が深く、引っ張り出しにくい方は、強い空気圧で乳頭を引き出す「乳頭吸引器」を併用することで、一時的に乳頭部分を出しやすくすることができます。

乳頭吸引器以外にも一時的に陥没乳頭を改善させる器具がいくつか発売されています。

くわしい器具の内容はこちらのページをご覧ください。

陥没乳頭を治す6種類のおすすめグッズと期待できる効果を紹介!

授乳前に少しだけ搾乳をしておく

搾乳

陥没乳頭は、最初からちゃんと出っ張っている状態の乳頭と比べると母乳が出にくい、詰まりやすいというハンデを背負っています。

そのため、授乳前に少しだけ搾乳し、母乳が出やすい状態に仕上げておくことも大切です。

事前にマッサージをする、乳頭吸引器を使うなどの工夫をした状態から搾乳をするとスムーズな授乳につながりおすすめです。

赤ちゃんが口を開けたタイミングで乳輪全体をくわえさせる

授乳時に赤ちゃんが大きく口をあけた瞬間、そのベストタイミングを見逃さないことも大切です。

赤ちゃんが母乳を飲むときは、乳首を吸っているように思えますが、実はそうではありません。

赤ちゃんは、乳首全体をパクっとくわえたあと、舌を波打たせるように乳首を押しつぶしながら母乳を出しています。

吸うというよりも、上下から力を加えて乳首から母乳を絞り出すように飲んでいます。

そのため、赤ちゃんが大きく口をあけたときに、乳首というよりも乳輪全体をくわえさせるようにすると、赤ちゃんも母乳を飲みやすくなります。

授乳の際には赤ちゃんをあやしながら、このベストタイミングを狙っていきましょう。

乳頭保護カバー(ニップルシールド)を使用する

もうひとつ、あくまで一時的に対策するのであれば、乳頭保護器の一種であるニップルシールド(授乳の際に乳頭を保護してくれるシリコンなどでできたカバー)を使う方法もあります。

マッサージ等をしても乳頭がつまめる状態になるまではなかなか出てこない場合は、授乳の補助アイテムである乳頭保護カバー(ニップルシールド)を使ってみるのもおすすめです。

ニップルシールドをしっかりと装着し、先端を赤ちゃんにくわえさせて授乳しましょう。

なお、乳頭保護カバー(ニップルシールド)は、商品によってサイズや固さが異なります。合わないと思っても、いろいろと試してみるうちにピッタリなものが見つかるかもしれません。

陥没乳頭改善クリーム「ピュアナス」で対策する

ここまですぐにできる対策方法をご紹介しましたが、陥没乳頭の状態は人それぞれであり、正しく行ったとしてもうまくいかない場合があります。

なんらかの刺激で乳首が引き出すことのできる陥没乳頭の場合、毎日のケアで陥没乳頭の根本的な解決をめざす「ピュアナス」の使用も考えてみてはいかがでしょうか?

そもそも陥没乳頭は、乳頭に関わる組織が未発達で乳房の中に引き込まれて起こる症状です。

陥没乳首の原因

「ピュアナス」は、生まれつきの陥没乳頭に対して、未発達の組織を成長させ、凹んでいた乳頭を引き出し、理想の形へとケアする専用クリームです。

具体的にどのような効果が期待できるのかというと…

乳頭の成長をサポートする

陥没乳首の場合、女性ホルモンの分泌量に比べて乳首の成長が追いついていないことが原因です。

ピュアナスには、女性ホルモン分泌促進に重要な成分を多数配合していて、ケアを続けることによりプクッと膨らんだ乳首の形へアシストする役割があります。

さらにピュアナスには、

  1. 固くなっている乳首を柔らかくして成長を促す成分
  2. 血液を乳頭部に集中させ理想の乳首の大きさをキープする成分

といった成分も配合されています。

ケア成分

1日朝晩2回塗るだけで特別な使い方は必要ありません。

ピュアナスの役割については、動画でも3つの陥没乳頭改善メソッドと合わせて、わかりやすくご紹介しています。

ピュアナスを使い続けることで、乳頭が出ることをクセづけながらより早くにケアできる効果が期待できます。

最初にもご紹介しましたが、ポンプ式の乳頭吸引器は、空気圧によって一時的に乳首を引き出すことができ、吸引器を使ってすぐに赤ちゃんに乳首をくわえさせることも可能です。

授乳時にお使いいただくときは、

  1. 吸引器を使って乳頭を一時的に引き出す
  2. 赤ちゃんに授乳を行う
  3. ピュアナスを塗る

このような手順でケアを行い続けることで、やがて自然に乳首を引き出すことができます。(妊娠、授乳時の方でご心配な方は念の為かかりつけの医師にご相談ください)

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陥没乳首(陥没乳頭)でも工夫すれば上手に授乳できる

陥没乳首(陥没乳頭)でも授乳することは可能ですが、乳首の形状は個人差が大きいため、授乳前や授乳時に多少の工夫は必要です。

マッサージや乳頭吸引器などを使って事前に乳頭を引っ張り出しておく、授乳直前に搾乳をする、ニップルシールドを使う、赤ちゃんが大きく口をあけた瞬間に乳輪全体をくわえさせる、などといった工夫で、スムーズな授乳を実現しましょう。

もし、時間に余裕がある方であれば、根本的にケアするために、ピュアナスの使用もおすすめします。

ご都合にあわせて最適な方法を選んでみてください。

この記事の監修責任者

株式会社ピュアナス カスタマーサポート&広報担当 三上美羽

専門医と連携した陥没乳頭改善クリーム「ピュアナス」で、ご利用中のお客さまのサポートや広報活動を担当しています。 ピュアナスは2017年3月より販売開始以来、これまでに2万人以上の方にご愛用頂いている実績のあるアイテムです。 人にはなかなか聞けないバストケアのお悩みや疑問を同じ女性の立場から、これまでに頂いたお客さまのご意見も採り入れわかりやすくご紹介いたします。

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