陥没乳頭を治す6種類のおすすめ授乳改善吸引器グッズと矯正効果を紹介!

陥没乳頭改善のおすすめグッズ

陥没乳頭(陥没乳首)を治すためのグッズを調べてみると、非常に多くのアイテムを見つけることができます。

「商品が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
「本当に治るのか不安…」
と悩んでいる方も多いと思います。

陥没乳頭を改善したり、授乳をサポートするグッズには次のようなものがあります。

しかし、どれでも同じ矯正効果が期待できるわけではありません。

そこでこのページでは、治す目的と陥没乳頭の状態に合わせておすすめの陥没乳頭を治すグッズをご紹介します。

陥没乳頭グッズの選び方で悩んでいる方は参考にして頂ければ幸いです。

選ぶ前に目的と現在のバストトップの状態を確認しておこう

陥没乳頭のグッズは、値段や口コミだけで選んでしまうと「自分の目的には合わなかった…」と失敗する可能性があります。

適当に選ぶのではなく、矯正目的と陥没乳頭の状態を確認してから購入すると失敗することは少なくなるでしょう。

陥没乳頭を治す目的を明確にする

陥没乳頭を治すグッズの目的を大きく分けると次の2種類に分けることができます。

  1. 授乳のために一時的に乳頭を出す
  2. 根本改善し、見た目から陥没乳頭を改善する

授乳の直前に一時的に乳首が出て赤ちゃんが咥えやすくなるだけでいいのか、見た目的に凹んだ状態を治したいのかによって選ぶグッズが変わります。

自分はどこまでグッズで治したいのか?まずは目的を明確にしましょう。

陥没乳頭の程度を把握しておく

陥没乳頭の程度は大きく2種類に分けられます。

  1. 手や搾乳器などの刺激を加えると出てくる「仮性陥没乳頭」
  2. 何をしても出てこない「真性陥没乳頭」

仮性陥没乳頭なら軽度~中度、真性陥没乳頭なら重度な状態と判断できます。

実は、陥没乳頭を治すグッズのほとんどは軽度~中度の陥没乳頭に効果的で、重度の方の場合は、使ってもまったく改善できない場合があります。

ただし、自分で刺激して乳頭が出てこなくても、グッズやクリームを使えば出てくる場合もあり、「真性陥没乳頭だから…」と勝手に判断せずに、これから紹介する中で重度でもおすすめできるグッズを試してみましょう。

まずは授乳のために陥没乳頭を一時的に引き出すグッズからご紹介します。

授乳時に使える陥没乳頭を治すグッズ

授乳時に使える吸引器などのグッズは大きくわけてこの3種類。

  1. 手動ポンプ式吸引器
  2. ニップルサッカー
  3. ニップルフォーマー

順にどのようなグッズなのかご紹介します。

リーズナブルな手動ポンプ式吸引器

軽度~中度の陥没乳頭で悩んでおり、授乳する時に一時的に乳頭を出したい方におすすめのグッズです。

1,000円台で購入することができ、通販はもちろんベビー用品売り場でも陳列されているため気軽に手に入れることができます。

どちらも使い方は簡単で、授乳前に乳首に吸引口をしっかり当てて、ポンプを片手でプッシュすると空気圧によって乳首が引き出されます。

ママダブル吸引器は母乳受けのお皿もついているので、母乳がよく出る方にはこちらがおすすめです。

指で摘み出すストレスがなく、清潔にでてくるので、衛生面的にも良いですね。

ただし、指で刺激してもなかなかでてこない重度の症状の場合は効果を発揮しない可能性があります。

ニップルサッカーは中度〜重度な陥没乳頭の方に効果が

ニップルサッカーは、手動ポンプ式よりも吸引力が強く、シリンダーを用いて陥没した部分の周りまですっぽりと覆い広範囲にアプローチできるため、中度〜重度な陥没乳頭で悩んでいる方にも使うことができます。

空気圧で陥没した乳頭を引き出す仕組みは同じで、乳首に吸引口をしっかり当てた状態から、先端のネジを回すようにして吸引します。

ただし、 口コミを見てみると、吸引力が強すぎて使用中に不安に感じる方もいるようです。

真空状態に吸引する訳ですが、こんなに周りの肉も一緒に吸い上げて良いの?(・_・;) って不安でした。すっごく肉が盛り上がるし出血してるように見えるほど赤いので怖い(

そのため、ニップルサッカーは誰にでも使えるグッズではないようです。

ニップルフォーマーは空気圧が苦手な方におすすめ

吸引器やニップルサッカーでの痛みが苦手な方には装着型のニップルフォーマーというアイテムがあります。

使い方は

  1. シェル面とリング面を装着し組み立てる
  2. おもて面の通気口部分を上にして、真ん中の穴に乳首が入るようにあてる
  3. 上からブラジャーをして圧迫

乳頭部分だけぽかっと穴が空いており、着用して圧迫すると周りが押し下げり乳頭が押し出されます。

デメリットは、吸引器のようにすぐに乳首がでるわけではなく、事前に装着しておくことが必要で、入浴時以外はブラジャーに挟んで装着しておきましょう。

シリコン製で柔らかく着用しても痛みは少なく、乳頭部分以外にも穴が4つほど空いているので、蒸れる心配も少なくなっています。

見た目から根本的に陥没乳頭を改善するグッズ

痛みを少なくケアしたい、見た目の凹み自体を自然に治したい、乳首の形をしっかり整えるためのグッズはこちらの3タイプがあります。

  1. クリームタイプ
  2. キャップ型の装着タイプ
  3. シリコン型の装着タイプ

それぞれどんなグッズで、どのような状態の陥没乳頭に効果的なのかご紹介していきます。

クリームタイプは軽~中度の陥没乳頭の根本的な改善にオススメ。

クリームタイプのピュアナスは軽度〜中度の陥没乳頭で悩んでいる方で、凹みを改善し、乳首の形をキレイに整えたい方におすすめしたいグッズです。

そもそも陥没乳頭は乳頭が未発達で乳房の内側に引き込まれていることが原因で起こっています。

ピュアナスには、乳首の成長をケアするための天然由来の成分が豊富に含まれ、塗り続けることで、自然に膨らんだ理想の乳首の形へと近づけることができます。

使い方はとても簡単。化粧品と同じように無色透明のジェルタイプのテクスチャを毎日塗っていくだけでケアすることができます。

強いニオイやベタつきもなく、痛みが苦手な方に向いています。

さらに最初にご紹介した手動ポンプ式吸引器やマッサージを併用することでケアのスピードをさらに高めることができます。

成長をサポートしながら乳首の形を自然に整えるので、凹みだけでなく、乳首の形に悩んでいる方にも使えるグッズです。

見た目が気になる方はもちろん、妊娠~授乳期の方にも安心してお使いいただけます(※ご心配な方は念の為かかりつけの医師にご相談ください)

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24時間装着するシリコン型の乳頭吸引器

授乳時の吸引器とは違い、基本的に24時間装着し、吸引し続けることで乳首が出た状態をクセづけて治していくグッズです。

乳輪部分まで覆うシリコンタイプの柔らかめの素材となっており、以下のように使用します。

  1. 乳頭にクリームを塗る
  2. 陥没部分に当てる
  3. 先端部分をつまみ中の空気を抜いて吸着

基本的に毎日装着し続ける必要がありますが、次に紹介するキャップ型と比較すると面積が広い分蒸れやすいです。

蒸れて汗をかくと取れやすくなり、付け直す必要があるので、若干手間もかかります。

吸引力もそれほど強くないので、軽度の陥没乳頭の方に使えるグッズです。

キャップ型の乳頭吸引器も24時間装着で改善ケア

シリコン型の吸引器と同じく、24時間装着して吸引し続け乳頭がでた状態をクセづけて治すことを目的とする商品です。

シリコン型と違うのは、ごく小さなおわんのような形になっており、乳首の部分だけにかぶせて使います。

  1. 乳頭にクリームを塗る
  2. 陥没部分に当てる
  3. 先端部分をつまみ中の空気を抜いて吸着

こちらも基本的には、入浴時を除いて24時間使用することを推奨されています。

形は小さいですが、空気圧はシリコン型よりも強く、吸引力は強めのため、軽度~中度の方まで対応できるグッズです。

ただし、

  • 最初は吸引力調整が難しく、強すぎると鬱血したり、かさぶたになる場合もある
  • シリコン型と同じく夏は若干蒸れやすい
  • 夜寝ている時は取れやすいときがあるため、調整が必要

といったデメリットもあるので使用の際は注意しましょう。

また、このキャップ型の乳頭吸引器に似せて100円均で売っているグッズを使えば自作できると話題になっているようです。

しかし、ここには注意すべきポイントもあるので、そちらも合わせて紹介します。

100円均一のスポイトで作れる自作吸引器は要注意

陥没乳首ケア

100均で購入できる「スポイト」を加工し、装着型の乳頭吸引器を自作できます。

  • 蛇腹スポイト
  • カッター
  • ワセリンなどの軟膏状のクリーム(肌に塗れるもの)

を用意します。

蛇腹スポイトを綺麗に切り、陥没部分にワセリンなどのクリームを塗った後にそれを縮めた状態で陥没部分に押し付けるだけで使えます。

しかし、手軽に作れる一方で、使用した人の声をみると「乳首が怪我をしてしまった」などの声もあります。

実際に使われた方の声をみてみると、

  • 乳首が内出血して傷つく
  • 傷跡が残る
  • 皮膚が破れて血が滲んだ

乳首はとてもセンシティブな場所であり将来的に不安が残ったり、治療費がかかったりすることもあり注意が必要です。

将来的なこともきちんと考えた上で、安全性の高いグッズを試すことをおすすめ致します。

陥没乳頭を治すグッズは目的と状態に合わせて選ぶ!見て目改善したい人は根気よく試し続けることが重要

陥没乳頭を治すグッズにはさまざまな種類があります。

選ぶ前に どこまで改善したいか目的を明確にし、自分の陥没乳頭の状態にあわせてグッズを選びましょう。

授乳目的

  • 軽度〜中度の状態:ピジョン/カネソン ママダブル吸引器/メデラ ニップルフォーマー/ピュアナス
  • 中度〜重度な状態:ニップルサッカー

吸引タイプのグッズが中心で、授乳前に一時的に使用することで陥没した状態を改善することができます。

手動ポンプ型のグッズがリーズナブルでどなたでも使えますが、陥没の程度が重度であればニップルサッカーを、吸引の痛みが気にかかるのであれば、ニップルフォーマーを使ってみましょう。

吸引タイプの痛みが苦手な方は即効性はありませんがピュアナスがおすすめです。

見た目の改善目的

  • 軽度〜中度の状態:クリームタイプ:ピュアナス
    吸引タイプ:カネソン プチパッドα/カネソン ナチュラルトップ/チェリートップ/CHUUU-TOP/プチフィットα

吸引タイプは、お値段が比較的リーズナブルですが、乳頭が出てくる状態をクセ付けて矯正するため、24時間常に装着し続ける必要があり、また、吸引の痛みやムレなどの使い勝手で気をつけることがあります。

クリームタイプのピュアナスは、毎日使い続けることで自然なバストトップの形に導くアイテムです。

装着の手間や痛みなどが気になる方はぜひ検討してみてください。


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この記事の監修責任者

株式会社ピュアナス カスタマーサポート&広報担当 三上美羽

専門医と連携した陥没乳頭改善クリーム「ピュアナス」で、ご利用中のお客さまのサポートや広報活動を担当しています。 ピュアナスは2017年3月より販売開始以来、これまでに2万人以上の方にご愛用頂いている実績のあるアイテムです。 人にはなかなか聞けないバストケアのお悩みや疑問を同じ女性の立場から、これまでに頂いたお客さまのご意見も採り入れわかりやすくご紹介いたします。

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