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陥没乳首の手術は40歳未満の人だけが保険の適用対象?

最近は、若い女性の5人に1人ほどが陥没乳首の悩みを抱えていると言われています。陥没乳首には、刺激を与えれば表に出てくる「仮性」、どのような状態でも陥没したままの「真性」の2種類があります。真性の場合は、授乳が難しいケースも少なくありません。

真性の陥没乳首を治す最終的な手段が、手術です。一般的な外科手術では保険が適用されることが多いですが、陥没乳首の場合は条件があります。詳しく見てみましょう。

保険の適用対象は真性の陥没乳首・40歳未満・授乳の予定がある人

現在の保険制度では、陥没乳首の手術で保険が適用されるのは「真性の陥没乳首と診断された40歳未満の方で、将来授乳の予定がある方」のみとなっています。医師の診断によって、保険が適用されるかどうかの最終判断が下されます。

年齢制限は授乳する年齢を考慮して設定されている

40歳未満の方のうち、授乳が困難であると予測できる場合や、実際に授乳障害がある場合にのみ、保険が適用されます。特殊な場合を除いて授乳する年齢が40代半ばくらいまでと考えられているため、現状では40歳未満と決められているのです。

また、指や吸引器で引き出すことができる仮性の陥没乳首の場合は、手術をする必要性はあまりないと考えられています。そのため、手術以外の手段で改善される見込みがない、真性の陥没乳首に限って保険が適用されます。

手術で乳管のつっぱりを解消し、真性の陥没乳首を治す

では、手術によって真性の陥没乳首が治る仕組みを簡単にご説明します。

陥没乳首の原因の1つとして、バストの成長に乳管の成長が追いつかないことがあげられます。このようなケースでは、未熟なままの乳管がつっぱってしまい、乳首を中から引っ張っているような状態になってしまうのです。

乳管を温存させる手術方法であれば、乳管を残したままつっぱりを解消し、陥没乳首を治すことが可能です。

陥没乳首の手術費用は実際どれくらいになるの?

保険適用なら最安5万円程度で治療できる!

病院や手術方式にもよりますが、全額自己負担だと両側で15〜25万円前後かかるものが、保険を適用すると5〜9万円前後の自己負担で済むケースが多いです。片方のみの場合は、その半額になります。

病院によっては自由診療のみ=全額自己負担となるところも

病院によっては全額自己負担となる「自由診療」のみの場合もあるため、たとえ条件を満たしていても保険が使えないこともあります。

乳首は女性にとって非常にデリケートな部分であり、見た目の美しさや自然さにこだわりを持つ方も多いです。とある有名クリニックによると、快適でより美しい仕上がりのためには保険適用外の薬品や道具の使用が不可欠、とのこと。

だからと言って、保険適用となる手術の仕上がりがきれいじゃない、ということではありません。しかし、費用が高額になる自由診療にもそれなりのメリットが多い、ということも事実でしょう。

陥没乳首の混合診療はできない

「だったら、保険が適用になる手術を行い、自由診療の分で見た目をきれいにすればいいんじゃないの?」そう思われる方もいらっしゃると思いますが、陥没乳首の手術の場合はそういった混合診療は基本的にできません。日本では一部の例外を除き、原則的に混合診療が禁止されているためです。

手術しても再発する可能性が?病院や医師選びも重要

「手術をしたからもう大丈夫!」と思いたいところですが、陥没状態によっては、手術後しばらくするとまた陥没してしまうケースも少なくありません。

病院によっては手術後一定期間内に再発した場合、無料もしくは低価格で再手術してくれるアフターサービスのようなものも用意されています。

また、極稀なケースではありますが「将来授乳したくて乳管を温存したままの手術を希望したのに、手術の際に乳管を傷つけられてしまった」ということも。

手術する際は、保険を適用するかどうかも重要ですが、陥没乳首の手術経験が豊富で信頼できる病院・医師を選ぶことも非常に大切ですね。

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