乳管を温存した陥没乳首(陥没乳頭)の手術の概要

医療器具

陥没乳首(陥没乳頭)の手術には、乳管を温存するタイプの手術と、乳管を温存しない、つまり乳管を切断するタイプの手術があります。将来的に授乳をする機会があると考えるなら、母乳が通る管である乳管を温存する手術を選ぶ必要がありますが、その手術とはいったいどんなものなのか、気になる人も多いでしょう。そこで今回は、乳管を温存する手術について、その概要をご説明します。

乳管を温存する陥没乳首(陥没乳頭)手術の流れ

乳管温存手術の流れ

乳管を温存する陥没乳首(陥没乳頭)の手術方法はいくつかありますが、どの手術にも共通しているおおまかな流れがあります。その流れとは、将来の授乳に支障をきたさないよう細心の注意をはらって乳管を温存しながら、乳管を内側に引っぱってしまっている周囲の組織(皮下組織など)を丁寧にはがして乳頭を外に出せる状態にし、その外に出した乳頭を糸で牽引するような形で固定するというものです。

手術前にはカウンセリング・手術後には通院が必要

手術自体は日帰りで大丈夫ですが、手術の前にカウンセリングをする必要がありますし、手術後は経過観察のため何度か通院する必要もあります。入浴については、胸以下の部分であれば手術当日または翌日からOKしてもらえるケースが多いですが、胸のシャワー浴ができるのは乳頭の固定を外してからになり、さらに湯船入浴については抜糸されるまでできません。

また、術後1~2週間程度は腫れの症状が出ることもありますが、皮下組織など乳管周辺組織の剥離などをしているため、多少の腫れが出てくるのはごく当たり前のことです。

乳管を温存する手術は難易度が高い

手術中

陥没乳首(陥没乳頭)の手術の中でも、乳管を温存する手術は乳管を切断しないように注意しながら周辺組織を剥離していく、というプロセスが必要となる分、乳管を温存しない手術と比べるとかなり難易度が高い傾向があります。

もし「せっかく温存タイプの手術を選んだのに、医師のミスで乳管が切断されてしまった」というような状態になってしまうと、切れた乳管は二度と元には戻せません。そのような状態にならないためには、信頼できるクリニック選びをすることが何よりも大切です。また、陥没乳首(陥没乳頭)の手術を取り扱っているクリニックの中には、乳管を温存しないタイプの手術しか取り扱っていないところもありますので気をつけましょう。

クリニック公式サイトの問い合わせフォームから、手術について気になることや心配なことについて聞いてみることもおすすめです。患者の気持ちに寄り添った丁寧な回答ができているかどうかで、そのクリニックの姿勢が見えてくるでしょう。

乳管を温存する陥没乳首(陥没乳頭)の手術をするならクリニック選びは特に慎重に!

乳管を温存するタイプの陥没乳首(陥没乳頭)の手術は、乳管をできるだけ守りながら周辺組織は剥離しなければならない、というかなり細かく難易度の高い手術です。だからこそ、信頼できる医師のいるクリニックで手術を受けることがとても重要となってきますので、クリニック選びは慎重におこないましょう。

この記事の監修者

この記事の監修責任者

陥没乳頭改善ピュアナス開発事業本部

陥没乳頭で悩む方へ専門医と連携し陥没乳頭改善・専用バストクリームの
ピュアナスを2016年より開発、2017年3月に発売。
「世の中の女性をもっと美しく。」独自企画・開発した本物の商品をお届する為、
日々研究開発を行っています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
陥没乳頭・陥没乳首改善のピュアナス(purenas)の購入はこちら

お喜びの声を多数頂いております→

関連する記事