陥没乳首は生まれつきのケースが多いため、病院で専門的な治療や手術を受けないと治らないと思われがちです。
確かに自分の手で乳首を引き出すことができない場合は専門家の手に頼らざるを得ませんが、一時的にせよ乳首を引き出すことができる軽度な陥没乳首なら、自宅で行うセルフケアでも改善が期待できます。
ここでは初めての人でも自宅で簡単に実践できる陥没乳首のセルフケア方法を3つご紹介します。
1.乳首吸引器を使用する
乳首吸引器とは、名前のとおり「陥没した乳首を引き出す器具」のことです。
自分の指で乳首を引き出そうとすると、爪で乳首に傷をつけてしまったり、指が疲れてしまったりするのですが、乳首吸引器を使用すれば誰でも簡単&安全に自宅でも乳首を引き出すことができます。
乳首吸引器の種類
乳首吸引器の種類は3つに分類されます。
- ポンプ型
- 装着型
- 電動型
ポンプ型と電動型は短時間使用するもので、手動または電動で陥没乳首を引き出します。
装着型は小さなカップ型をしていて、長時間装着できるので何度もお手入れしなくてよいのが特徴です。そのため、自宅に長時間いる場合でも、装着していられます。
乳首吸引器の使い方
乳首吸引器の使い方は商品によって異なりますが、基本的には吸引口を乳首にあて、手動または電動で乳首を吸引するだけ。
難しいテクニックはいらないので、自宅でテレビや雑誌などを見ながら簡単にケアできるのが特徴です。
乳首周辺の皮膚と一緒に吸引するので最初はやや痛みを感じますが、使い続けるうちに徐々に慣れてきます。
2.乳首マッサージを行う
道具を使わず、自分の指だけでマッサージする方法です。
他の方法に比べてコストがまったくかからないところと、いますぐ自宅ではじめられるのが特徴。
初めての方はまず乳首マッサージで慣らしてから他のアイテムを購入するのが一般的です。
乳首マッサージのやり方
乳首マッサージのやり方はとても簡単で、陥没した乳首に対して平行に親指と人差し指、中指の3本指を当て、付け根部分をつまんで軽く引っ張ります。
陥没した乳首が出てきたら、さらに乳首を引き出すようにします。
これを1セットあたり5回ほど行います。
乳首マッサージの注意点
乳首周りが硬いとなかなか引き出しにくいので、入浴中またはお風呂上がりで体がほぐれているので、自宅で行うのがベスト。
硬いからといって無理に引き出そうとするのはNG。
爪で引っかいてしまうおそれがあるので、難しいときは乳首吸引器を使用しましょう。
3.ピュアナスクリームを使う
ピュアナスクリームは、陥没乳首をケアするために開発された専用クリームです。
単なるマッサージクリームとは違って陥没乳首のケアに特化した成分が豊富に含まれており、定期的に使用することで正常な乳首に近づけることができます。
アンケートでは、ご購入者の92%が陥没乳首の改善を実感しており、安心感と信頼感は抜群です。
お得な定期コースを利用すれば割引が受けられるうえ、もれなく乳頭吸引器がついてくるので、これから陥没乳首のセルフケアを始めようとしている人にぴったりでしょう。
よりくわしいメカニズムについてはこちらの動画をご覧ください。
天然成分中心の配合で、妊娠~授乳期といったデリケートな時期でも乳頭部分を傷めず、やさしくお使いいただけます。(ご心配な方は念の為かかりつけの医師にご相談ください)
くわしい成分や実際に使われたお客様の体験談などは、こちらのページをぜひご覧ください。
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陥没乳首のケアは複数の方法を併用するのがベスト!
陥没乳首は生まれつきの症状なので、治療するには相応の時間と手間がかかります。そのため、自宅でのケアが必要です。
おすすめのケア方法は乳首吸引器、マッサージ、クリームの併用。
特にピュアナスクリームなら初回特典で乳頭吸引器がついてきますし、クリームのおかげでマッサージもしやすいので一石三鳥の効果が得られます。
手術ではないので即効性は期待できませんが、1日朝晩2回のケアを継続すれば陥没乳首が改善されるだけでなく、バストにハリが出てくるなどうれしい効果も期待できますよ。
この記事の監修責任者
株式会社ピュアナス カスタマーサポート&広報担当 三上美羽
専門医と連携した陥没乳頭改善クリーム「ピュアナス」で、ご利用中のお客さまのサポートや広報活動を担当しています。 ピュアナスは2017年3月より販売開始以来、これまでに2万人以上の方にご愛用頂いている実績のあるアイテムです。 人にはなかなか聞けないバストケアのお悩みや疑問を同じ女性の立場から、これまでに頂いたお客さまのご意見も採り入れわかりやすくご紹介いたします。