陥没乳頭(陥没乳首)を治さないとこうなる!?4つのリスクを解説

陥没乳首によるリスク

最近、特に若い女性に増加傾向がみられる「陥没乳頭(陥没乳首)」。

症状がある方の中には、

「陥没乳頭でも、別に生活するのに困るわけじゃないし…」
「手術なんてお金もかかるし、傷だって残るんじゃない?」

と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに陥没乳頭は絶対に治療しなければいけないものではありませんし、陥没乳頭だからといって日常生活に支障をきたす、というわけでもありません。

しかし治療しないままでいると、いくつかのリスクが生じることも事実です。

今回は、陥没乳頭(陥没乳首)を治療しないままでいると起こり得るリスクを4つご紹介します。

リスク1. 見た目がコンプレックスになって色々なことを楽しめない

乳頭部分は日常的に人目に晒す場所ではありませんから、その見た目もさほど気にしなくてもいいかもしれません。

しかし、友人と一緒に温泉旅行に行くときなどはどうでしょうか?

人の胸元はあまりジロジロと見るものではありませんが、変に隠そうとすると余計に気になってしまうものです。

また、本人も見られているのでは?と気にしていては、思う存分楽しめませんよね。

他にも、トレーニングジムやプールなどで着替える時や、恋人ができた時はどうでしょうか。

陥没した乳首を見たら、変に思われるのでは、嫌われてしまうのでは?などと不安になってしまい、色々なことに自信を持ってチャレンジできなくなってしまう可能性も考えられます。

リスク2. 「真性の陥没乳頭(陥没乳首)」の場合は授乳が難しいケースも

授乳

いずれ子どもを産み育てることを考えている方の場合、避けて通れないことが「授乳」です。

もちろん人工乳で育てるという選択肢もありますが、母乳で育てるメリットもたくさんあります。

初乳(赤ちゃんが生まれてすぐに与える母乳)には、栄養の高さ、赤ちゃんの免疫力を高めてくれる、といったメリットがあります。

病気など何らかのやむを得ない事情がない限りは、そのメリットを放棄するのは勿体ないと言えます。

しかし、陥没乳頭(陥没乳首)の方の場合は「母乳で育てたいけど、陥没した乳首でも赤ちゃんがちゃんと吸い付けるの?」といった不安もありますよね。

刺激を与えると一時的にでも出てくる「仮性の陥没乳頭」であれば、何らかの方法で乳首を出してから赤ちゃんに吸い付かせれば、特に問題はないでしょう。

また、赤ちゃんの吸引力は意外に強いので、「授乳しているうちにいつの間にか陥没乳頭(陥没乳首)が改善された」というケースもあります。

しかし、刺激を与えても変化がない「真性の陥没乳頭」の場合、授乳は難しいケースも多いです。

人によっては母乳の量が多く、頻繁に吸わせないと胸がはって痛みを伴うこともあります。

このようなリスクが気になる方や、「真性の陥没乳頭だけど母乳で育てたい」という方は、妊娠前に陥没乳頭を改善しておくことをおすすめします。

リスク3. 不衛生になりやすく、炎症を起こす可能性も

陥没乳頭(陥没乳首)は「乳首が乳輪部分に潜ってしまっている」状態のため、垢や汚れが溜まりやすくなっているため、衛生的にいい状態だとは言えません。

また、垢や汚れが溜まると雑菌が溜まりやすくなり、痒みが起きやすくなります。

乳首周辺の皮膚はデリケートなので、強く掻くとすぐに傷がついてしまいますし、その傷口から菌が入ってしまい炎症を起こす可能性もあるのです。

また、垢や汚れが溜まると、どうしても臭いが出てきてしまうこともあるでしょう。

臭いは、女性にとっては特に気になる問題ですよね。こうしたリスクを回避して気持ちよく毎日を過ごすためにも、陥没乳頭は治療しておいたほうが安心です。

リスク4. 炎症が悪化して病気に発展するケースも

胸の炎症

リスク3で、乳首周辺の皮膚が炎症を起こすリスクについて解説しましたが、この炎症が悪化すると「乳腺炎※」や「乳輪下膿瘍※」などの病気に発展する可能性もあります。

このようなケースでは、高熱や激しい痛みを伴い、病院での治療が必要となる場合も。

また、授乳中は赤ちゃんの口から菌が入ったり、母乳の飲み残しがあったりして、陥没乳頭でない方でも乳腺炎になることが多くなります。

そのため、出産の予定がある方はもちろん、そうでない方でも安心はできません。病気のリスクをなくすには、陥没乳頭をきちんと治療することが大切なのです。

  • 乳腺炎…乳腺に入った雑菌などにより炎症が起こるもの
  • 乳輪下膿瘍…化膿性の乳腺炎が悪化し、乳輪の下にうみが溜まるもの

陥没乳頭(陥没乳首)の手術には健康保険が適用されるケースも

陥没乳頭(陥没乳首)をそのまま放置することによるリスクをご紹介してきましたが、「やっぱり手術をするのは費用もかかるし、傷が残らないか不安…」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、「40歳以下で授乳予定のある、真性の陥没乳頭(陥没乳首)」という条件をクリアすれば、手術に健康保険が適用されるため、費用の負担を軽減できます。

また、傷口が目立ちにくい手術法もありますから、一度美容外科やクリニックなどに相談してみるといいでしょう。

また自分の手や吸引器を使うと元に戻る軽度~中度の状態であれば、病院で手術するだけではなく、陥没乳頭専用のクリームを使って自己改善を目指す方法もあります。

陥没乳頭改善クリームピュアナスを使って体の内と外からケア

ピュアナス は陥没乳頭を改善するために開発されたクリームです。

  1. 乳首の成長をサポートするはたらき
  2. 凹みがなくなるように乳首の柔軟性を高めるはたらき
  3. 乳首の大きさを整える血行促進のはたらき

といったはたらきをケアする成分が配合されています。

体の内側から乳首を成長させ、正常なバストトップに戻るようにケアできるので、より高い効果が期待できます。

天然成分中心の配合で、デリケートな乳頭や、妊娠・授乳中にもやさしくお使いいただけます。(ご心配な方は念の為かかりつけの医師にご相談ください)

毎日のケアもとても簡単。

  1. 乳頭吸引器で乳頭を引き出す
  2. 小豆大ほどのピュアナスを手に取る
  3. よく塗り伸ばす
  4. 付属の吸引器を使って30~60秒ほど乳頭を引き出すマッサージで完了

1日朝晩2回、数分程度を行うだけなので、毎日それほど手間をかけることなくケアを行うことができますね。

はじめての購入者の方には、マッサージ用の乳頭吸引器も無料で付属しているので、併用することでさらに改善のスピードをアップさせることができます。

天然成分のみの配合で、見た目が気になる方はもちろん、母乳育児を目指したい方にも安心してお使いいただけます。(ご心配な方は念の為かかりつけの医師にご相談ください)

>ピュアナスモニター様のビフォーアフターはこちら

\大手COSMEサイトでも高評価を獲得&30日間全額返金保証キャンペーンも実施中!/

この記事の監修責任者

株式会社ピュアナス カスタマーサポート&広報担当 三上美羽

専門医と連携した陥没乳頭改善クリーム「ピュアナス」で、ご利用中のお客さまのサポートや広報活動を担当しています。 ピュアナスは2017年3月より販売開始以来、これまでに2万人以上の方にご愛用頂いている実績のあるアイテムです。 人にはなかなか聞けないバストケアのお悩みや疑問を同じ女性の立場から、これまでに頂いたお客さまのご意見も採り入れわかりやすくご紹介いたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加
陥没乳頭・陥没乳首改善のピュアナス(purenas)の購入はこちら

お喜びの声を多数頂いております→

関連する記事